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友人からの紹介フリーター39歳男性年収300万以下①

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年収300万以下婚活男性30代

同僚や、数人の友人に婚活していることを話していて、常日頃から年収が600万以上で30代前半で見た目も普通の男性がいたら紹介してと、最近は見境無く声をかけています。
もう少しで31歳になってしまうので、せめて30歳までには出会いたいと思っているため、恥など関係ありません。

20代前半で結婚した友人、子供がいる友人は、「うーん。いい人いたら声かけるね」と、あまりやる気のない感じの返事。
こっちは時間がないのにと不満を思いつつ、先週一人の友人から、恋人がいなくて結婚願望がある男性がいると連絡がきました。
さっそく、友人を介して男性と連絡先を交換しました。

ラインを何回かやり取りをしましたが、やはり会ってみないと、その人がわからないので3日後に直接会い、食事をする約束をしました。

友人から聞いている話だと30代後半、結婚暦がなく、一人暮らししているということ。
それと私の住んでいる駅に近いということ。

顔写真は、まだ見ていません。
当日駅で待ち合わせすることになっていましたので駅に向かいました。
年明けに購入したセールで少し安くなっていた婚活用のアプワイザーリッシュのワンピースを着ていきました。
アプワイザーリッシュのワンピースは女性的で華やかに見えるので、とてもいいですよね。
昨年は、あまり洋服にお金をかけていなかったのですが、2019年は婚活に励むため華やかな色の服を着ようと心がけることにしました。
パステルカラーだったり、白だったり。いままでもっぱら黒やグレーばかりだったので・・。

駅に着くと、目印の場所に、ユニクロのダウンジャケットに、黄土色のズボン、ダボダボのニットを着ている小太りの中年男性が立っていました。
30代にしては老けてるし、太っている・・。

友人紹介男性を以降フリーターさんと書きます。

嘘でしょと思いつつ、ラインをすると、こっちを向いて手を振ってきました。
とりあえず、挨拶をし「お店どこかに入りましょうか?」とたずねると、「近くにある中華屋さんにいきませんか?美味しいんですよ」といわれ、中華屋に行くことに。
この駅の近くに、コース料理のある、こじゃれた中華料理屋なんてあったかな?と思いつつ、たどり着いたのは、ザ地元の人がくる、床が油でベトベトですべりそうな中華屋でした。
椅子もパイプ椅子みたいな安い椅子のお店でした。

せっかくお洒落した30代同士の初食事がこれってと、思いつつ友人を少し恨みました。

フリーターさん「このお店何食べても美味しいんですよ」と言いメニューを渡そうとしてくれました。
メニューはお店の人が手書きで書いているメニューです。
少しべたついているメニューに触る気もおきなく「なんでも大丈夫です」と答えました。

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