9月13日
釣った魚に餌をあげないのか。モンハン男さん。ラインがこないし、コンタクトもとってくれない。そもそも奥さんのこと、あんなに愚痴りまくって私に泣きついてきたのに。そんなモンハン男さんをなぐさめるためにプレゼントもあげたのに。あんまりだ。意味がわかんない。
で、わたしから、プレゼントどうですか?使ってますか?送ったものの音信不通。
さすがに、ブチギレた私。
わたし「音信不通にされるくらい忙しいんですか?わたしから〇〇部長(モンハン男さんの上司)に相談しましょうか?」
と送ったら、即ラインがきました。
モンハン男さん「え?なんで⁉〇〇部長にいうの」
わたし「連絡一切くれないからですよ!目もあわせてくれないし(●`ε´●)」
モンハン男さん「とりあえず、仕事中なんで仕事終わったら話しましょう」
と、プレゼントを渡して以来、会えることに。
ウキウキなわたし。お昼休憩から熱心に化粧なおししました。ライン来ないかな〜っと引き出しにいれた何度もスマホを見ますが、来てません。疲れた〜とか、仕事の愚痴とかたくさん送ってくれてもいいのに。通知なし!
わたしは結構ラインしたい人なので、かなり寂しい。
で仕事おわって、前回同様モンハン男さんの車に乗り込むわたし。
わたし「お疲れさまです」
モンハン男さん「あーお疲れさまです」
わたし目を合わさず、モンハン男さんは車を発進。
わたし「なんか。怒ってますぅ??怒りたいのは私のほうなんですけど」と、可愛く怒ってみえるように頬を膨らませましたが、モンハン男さんはこちらを見てませんでした。
モンハン男さん「えーなんで怒ってるの?わかんない」
わたしの家に向かおうとするモンハン男さん。家だとすぐ着いちゃうので、もう少し一緒に、いたいので時間稼ぎに○○○に行ってくださいとワガママをいいました。
モンハン男さんは黙って向かってくれました。
モンハン男さんにちょっと待っててくださいと伝え、コーヒーを2つ買う私。
なぜ2つコーヒーを買ったかというと、モンハン男さんと一緒に過ごす時間を増やすため。そして気が使えるイイ女お思わせるためです。策略家のわたし。
わたし「どうぞ」と伝えモンハン男さんにコーヒーをわたすそうとしましたが
モンハン男さん「コーヒー飲めないんだけど。いらないよ」
わたし「会社で飲んでるじゃないですか?」
モンハン男さん「好きで飲んでるわけじゃない。好きじゃないけど人にあわせて、飲んでるだけ。だからコーヒーいらない」
わたしは両手にコーヒーをもち仕方ないのでコーヒーを二杯飲むことに。