スマホをいじっていたら、いつの間にか寝てしまいました。
朝起きると、しゅんＰさんからラインが来てました。
しゅんP「おはよう！今夜時間あるから食事どうかな？」とメッセージがありました。
もちろん返事は大丈夫ですと返し、待ち合わせ場所と時間が来ました。
しゅんPさんを逃すわけにはいかないと思い、朝出勤し、上司に具合が悪いことを伝え有給を使わせてもらい、午後はお休みにしていただきました。
大事な有給が減りますが、しゅんPさんと数ヶ月以内に同棲婚約すれば今の仕事をすぐにやめれるので有給1日減らしても問題ないですからね！
わくわくしながら仕事を終えて、ゆっくり支度をし、待ち合わせ場所へ。
待ち合わせ場所は有楽町でした。
待ち合わせ場所で待っていると、しゅんPさんが来ました。しゅんPさんはキョロキョロあたりをみまわしてました。
私とも一度目が合いましたが、気がついてくれませんでした。
もしかして覚えてない？私の顔？と思いつつ、ラインに電話をしたところ、しゅんPさんが出て、やっと私を見つけました。
しゅんP「いきなり、ごめんね。たまたま時間が空いたからさ」
わたし「ぜんぜん大丈夫ですよ！会いたかったので嬉しいです」と万遍の笑顔を返しました。
しゅんPさんの案内で、イタリアンへ。
予約もしてくれていて、さすが年収700万円！エスコート上手です。
付き合う男性、結婚相手として問題ありません。
エスコートしてくれる男性って良いですよね。私は自分でお店を調べたりするのが面倒で好きじゃないので、男性が調べて予約までしてくれる人が良いです。何より、そこまでしてくれるということは、私自信を大事にしてくれてるんだなと思います。
席に案内され、好きなもの選んでとメニューを渡してくれました。
好きなものを選んでということはお会計は、しゅんPさん払い。金額を気にせず、食べたいものを選べます。
遠慮なく、また女子っぽいものを頼みました。
しゅんPさんは早速お酒を頼んでました。
わたしはジュースで、しゅんPさんと乾杯をします。
乾杯するときに、しゅんPさんの時計が目に入りました。ロレックスの時計をしてました。
かっこいい時計ですね！と褒めると
しゅんP「時計好きなんだよね～他ブルガリとグランドセイコーとかと気分でつけてるよ」と言ってました。
年収700万もあれば高級時計購入も簡単ですよね。うらやましい。しゅんPさんと付き合えれば、プレゼントでハイブランドのバッグどころか、高級時計もプレゼントしてもらえるかもしれません。誕生日が過ぎてしまったことにちょっと後悔しつつ、付き合った記念などでプレゼントしてもらおうと思いました。
食事をしながら、聞きたいことを聞くことにしました。