猛アピールできた!と思ったものの、ドキドキのカップリング発表。コミュ障さんとどこの喫茶店行こうかしら~って考えてたのに、残念ながらカップリングになれず。
ダメ元で出してた人も第一希望じゃないからか、カップリングになれず。残念無念。
コミュ障さん誰とカップリングになったのか、気になるので、すぐ探して追いかけました。コミュ障さんはフラフラ~と一人で歩き、パーティー会場の近くのコンビニへ。
コミュ障すぎる笑
誰ともカップリングになってなくて、ひと安心。コミュ障すぎて、わたしのアピールに気がつかなかったのかと。だから見た目良いのに、結婚相手がお前いないんだぞ~と指でつんつんしてあげたくなってしまった笑
雑誌コーナーの前でスマホをいじるコミュ障さん。向こうから、気がついてくれればと、女性雑誌の前で、雑誌を探すふりをする私。
だが!
声をかけてくれない!
気がついてるのか、わからない。でもコミュ障さんはコミュ障だから、声をかけれないのかもしれない。
まぁ仕方ないと思い、この絶好のチャンスは逃せない!と意を結して、コミュ障さんに声をかけました。
わたし「あの~さきほどはどうも~」
コミュ障さん「…」
無視!完全に無視。
ひどい!と思ったら、イヤホンみたいのを耳にしてました。コミュ障さんの前で手のひらを目の前でひらひらさせると
コミュ障「なんですか?」と冷たく聞かれました。
さっきのパーティーと雰囲気が違いました。
わたし「さっき婚活パーティーで会った者ですけどぉ」コミュ障さんもしかして、え?さっき会ったのに忘れてる!?少しびびって声が震えてしまいましたが笑顔を徹します。
コミュ障「あ~」
わたし「もっとお話ししたくて」
コミュ障「このあと用事あるんだよね」と言われてしまい、でも、でも、こんな素敵なまともな人またいつ出会えるかわからない!
ラインだけでも交換してください!とお願いし、交換してもらえました!
これで残念メンズのウドさん、貢さんとオサラバだわ。とルンルンで家に帰る私。コミュ障さんと付き合えたら、ラインのアイコンは二人のツーショット。コミュ障さんとなら是非是非憧れのペアルックも着たい!と妄想してたものの。
家につき、ラインをコミュ障さんに「今日お会いできてよかったです!もっとたくさんお話したいので、よければお茶でもどうですか?」と送ったものの既読にならず。いまだに既読になりません。涙
コミュ障さん。ラインでもコミュ障発症してるのかしら。