喫茶店で久しぶりのケーキをむさぼっていると、貢さんから婚活パーティーに行くきっかけを話してくれました。聞いてないのに。以下私が貢さんの仮名つけた由来にもなります。笑
貢さんは今まで夜の店で働いてる人と付き合っていて、でも彼女は夜の店をフルで出ていて休みの日は飲みつぶれているため休日は会えないからお店で週1デートしてたそうです。半年くらいそんな状態が続き、もう夜のお店をやめてほしいとお願いしたけど、辞めれないと言われ、諦めて婚活パーティーで新たな出会いを探しだしたとか。
それって彼女なのか？つっこみたいとこ満載だけど、相槌うつ隙も与えず、ぺらぺら自分のことを話してるので、私はだまって飲み物じゅるじゅる飲んでました。
彼女と店でしかデートできないから月30万もかかるし、それならお店辞めてもらって直接渡した方がいいと思ったんだけどね。って貢さん。それ・・・。ほんとに彼女だったのだろうか、かなり言いたいけど、貢さん月30万も彼女にお金かけれる、まぁまぁ収入面はほんとぽいです。ぶっちゃけ、こんな人がそんなに稼げるのかな？って思ったんですが。
見た目は背が低いのもネックで顔もうーん。冴えない感じのおじさんって感じです。年齢は30代後半。
手柄無しよりはいいかということで、婚活パーティーに今後も参加はしますが貢さんとは、これからもコンタクトはとってこうと思いました。
喫茶店ではもちろん貢さんが支払ってくれました。まぁこういうとこはＯＫですね。まともです。婚活パーティーしてる人ってこういうのができない人もいるんですよ。
婚活してる男性さん！女性に会計を半分払ってもらおうなんて思ってたら、いつまでも結婚できませんよ！
喫茶店から最寄りの駅まで貢さんと並んで歩いて向かいました。私の隣を歩く貢さんは猫背なのでさらに背が低く見え、私と同じくらいにみえます。そして漂う悲壮感。マスク姿からもわかるカースト下の方。服装もいまいち。別に寒いわけでも、日差しが強いわけでもないのに、かぶってる帽子。
みんなもっとカッコいい人と歩いてる人たくさんいるのに。私は隣を歩く貢さんみて、がっかりします。もう少しビジュアルが普通なら・・・。
いろいろ不満はありますが、とりあえず、今こまめにラインしてあげてます。